アルシエルの自由帳

■銀雨BGMバトン■

主にキャラクターと音楽について語っていただくバトンです。
長文、複数回答大歓迎。由来、こだわり、妄想などなど思う存分聞かせてください。

PL視点での回答が大変多い…というか、ほぼ10割PL視点での回答です。
RPを重視される方は御注意願います。

１．まずは、ご回答いただけるキャラクター名をどうぞ。

アルシエル・ストゥレーニ






２．この方の普段のイメージ曲、イメージ楽器などを教えてください。

曲：果てしない世界

今はこれかな？

「YMCK」という方が歌っているものです。

ファミコンチックな曲調が特徴的な曲なり。

以下、歌詞の一部。

「誰のため　そして何のためにこの限りない世界はある？

　それは　答えをきくためではなく

　ただ　ここに居る一人の人が繋がれば

　完全な世界　みんなが居て

　果てしない世界　自分を知る

　放て、希望の矢を　届かないとしても」



この世界はわからないことだらけだけれど、誰かが居れば完全になる気がする。

みんなが居るから、俺は、俺が誰なのかを知ることができる。

届かなくてもいい…届くと信じて、希望の矢を放つ。



そんな感じに解釈してます。

なんとなーく、人懐っこいアルシエルらしい…かも？

まぁ、現在進行形で曲漁りしてるので、また気に入ったのがあればイメージBGMはコロコロ変わります(笑)






楽器：口笛

吹きたい時に、吹きたい曲を、吹きたいように吹く。

自由を愛する、もっともアルシエルらしい楽器です。






３．戦闘中のBGMなどいかがでしょう。バトピンなど眺めつつ。

バトピンなんてもってないよーん…頑張って妄想する。

ん～…伊藤由奈さんの「I'm here」…でしょうか？

以下、都合のいいとこだけ抜き出した歌詞の一部。

「信じた道を走る　もう迷わない　

　傷つくなら　奥まで

　らしく生きるその果てなら　赤く燃えていい

　希望はいつも　この胸の中

　探し出して

　失くすことを恐れるより　愛を一つ抱いて

　闇の向こう　So I wanna go...」



この道を行くことがどんなことなのかわかってる…でも、信じた道だから、迷わない。

どうせ傷つくのなら、いくらでも傷ついてやる。

俺らしく生きられるのなら、燃え尽きたっていい。

希望はいつだって、俺の中にある。見失ったら、探し出せばいい。

この道を行けば、何かを失くすかもしれない。

でも、そんなことを恐れるより、大切なものを一つ抱いて…闇の向こうへ。



…そんな感じに解釈してます。

盲目的で幼いところはあるけれど、熱い面があるアルシエルらしー戦闘歌詞かなぁと思ってます。






４．NPCさんに一曲捧げるとしたら？お名前と曲名をどうぞ。

毒島・修二さんに、「刃」を。

THE BACK HORN　さんが歌っているやつですね。

以下、歌詞の一部です。

「負けられぬ闘いに男の血はたぎる

　解き放て　世界でたった一つの刃

　研ぎ澄ませ　勝負は一瞬のいなびかり

　立ち上がれ　死んでも譲れないものがある

　振り向くな　後ろに道はない　突き進め」

大体こんな感じですね。うん、なんとなく漢らしい感じがします。






５．縁起でもないですが、死に際に一曲流すとしたら何にしましょうか。

ペルソナ4で使用されていた、「Your Affection」でしょうか…。

明るい曲調の、英語の歌です。

背後は英語がてんでダメなので、見て回ったなかで自分が気にいった翻訳で歌詞を一部抜擢↓

「あなたの愛情が　あなたの愛情が

　虚栄をぬぐってくれる

　私の過去が英雄になる時を教えてくれる

　あなたの愛情が　あなたの愛情が　あなたの愛情が

　私の過去が英雄になる時を教えてくれる」



あなたが、皆が、俺の虚栄を払ってくれる。愛情をくれる。

俺の過去は、全ては、それだけで英雄になれるんだ。



以上のように解釈しています。

皆が居たから、俺は俺でいられた。愛情をくれてありがとうっていう、アルシエルの感謝の意です。

因みに、何故、英語の歌なのかと言うと…照れ隠しってやつです(笑)

英語の歌なら、少なくとも英語がわからない人には伝わらないですし。

死に際でも、アルシエルはアルシエルらしくいてほしいなぁという背後の願いが若干こもってます。






６．お疲れ様でした。次に回す方へ独断と偏見の一曲を捧げてください。

…ふひぃ…結構時間かかったなぁ(汗)

満足したので、ここに埋葬しとこーっと。

「実は私、こんな曲のイメージがあるのよ！」

「俺、実はこの曲のようなことを信条としてるんだぜ！」

とかあれば、積極的にやっていただけると俺が得します。新しい曲を知るきっかけにもなりそうですし♪

それでは。長いのに最後までお読みくださった物好きな皆さん、お付き合いありがとうございました。

気が向いたら、またおこしくださいな～。お達者で～。