※追記で、背後とアルシエルが何か話してます。
序盤では、背後が愚痴愚痴してるので
「きゃー!背後よーっ!イケメンすぎるわぁーっ!」
とか。
「キャーッ!アルシエル様よーっ!こっち向いてぇーっ!!」
とか。
そういう黄色い声援で元気をくれる人のみ序盤をお読みくださいな。
中盤からは、アルシエルの思考回路っぽいものを書いてみよーかなーと。
記事中に ※ でくぎりがあるので、アルシエルの設定のみを見たい方はそこまでお進みください。
あ、それと…今回は超真面目に書いてますので、テンション上げ上げな記事を期待している方は読まない方
がいいと思いますよー。
さて、言うべきことは言ったし…それでは、どーぞどーぞ。こちらですよー(ぐいぐいぐい)
背後「はい、どーも。背後ですよー。皆さん、昨日の戦争は大変なことになってましたね。よく最後まで戦い抜
いてくれまでした。」
アルシエル(以後・アル)「何でそんな上から目線なんだよ(笑)」
背後「決まってんだろ?ここでは俺の方が偉いからだよ。」
アル「Σなんつー傲慢ぶり!」
背後「あ、それと…アル君。今日は絵は描かなくていいぞ。」
アル「…へ?何で?俺は描きたいんだけど…。」
背後「うるさい!今日、盛大に寝坊して怒られたから俺のテンションが低いんだよっ!描く気なんか起きるかぁ
ー!!」
アル「あー、はいはい…そーゆーことね…。」
背後「ちくしょー、小学生はいぃよなぁ。アル、俺と代われよ。今すぐ代わってくれよ。」
アル「○○歳の小学生なんて、気持ち悪くて見てらんないぜ。止めときなよ。」
背後「うるせー!んなこたぁわかってんだよ!…ったく、俺も能力者だったら、好きな時にゴーストハントしてそ
の日暮らしするんだがなぁ。GTあけるたびに裕福度上がってるし、ゼニはそれなりに貰えるんだろ?」
アル「簡単に言うけどなぁ…そんなに良いもんじゃないぜ?」
背後「でも、悪いもんでもないだろ?イグニッションすりゃ誰でもスーパーマン。実際にそんな楽しそうなもんが
もらえるなら命かけるぐらいの価値はあるだろうが。」
アル「…まー、能力者じゃない人からみたら、そーなのかもしれないね。」
背後「…能力者側のお前からしたら、どうなんだ?能力者としての居心地ってのはよ。」
アル「…んー……よくわかんない。普通の人にできないことができちゃうし、普通ではありえないモノと戦って
る…俺達にしかできないことがあるってのは嬉しい気がするし、ちょっと寂しい気もする。」
背後「ふーん…。」
アル「Σって、きいといてそれだけかよっ!」
背後「お前、俺が何に見える?」
アル「へっ?…何って…背後だろ?」
背後「そー見えるなら、お前は普通の一般人だ。」
アル「…は?」
背後「さーてと、そろそろ無駄話はオヒラキにしますかねぇ…おい、アル。今日はもう帰っていいぞ。」
アル「…? …お…おう…。」
※※※※※※※※※ここから下は、アルシエルの人格などについて書こうと思います。※※※※※※※※※
はい、どうもー。改めまして背後ですー。
先ほどは失礼いたしました。どうか、お許しくださいな。
えーっと…あっ、そうそう。戦争お疲れ様でした。
重傷者、本当に多かったですねー…かなりギリギリの勝利だったように思えますし…。
まー、勝ちは勝ちですし、それはあっちに置いといて。
アルシエルの人格というか…考え方について少し書いてみようと思っています。
四季風もそろそろ終わりに近づいているよーですし…少しでもアルのことを知ってもらい、気にいってくれる人を
見つけたいですしねー。
それでは、どーぞ。ご覧あれー♪
○基本的に人を嫌わない○
ステータスシートにもある通り、彼はとても寛容です。
人のことを一ミリも考えてなさそうな人意外には好意を抱きます。
誰にでも気を許しやすく、自分勝手なことをそれなりに自覚しており、人に優しく接しようと努力しています。
まぁ、彼はまだ若造ですから。空回りすることも多々あるでしょうけれど(笑)
○基本的に何も考えていない○
読んで字のごとく、彼は普段「何も考えずに」人と話しています。
それは、一度何かを考え出すと答えが出るまで考え続けてしまうからです。
ここはどう振舞うべきか?ここはどう励ますべきか?ここはどう助けるべきか?
アルは小学生なりに、色々考えてます。
でも、それは余計なことなんです。自分で考えて出した答えが、人の考えとぴったり一致する可能性は薄い。
だから、アルは常にさぐり続けています。
この人は、こうすれば喜んでくれる。この人は、こうすると怒る。
そういったことを、何も考えず、無意識のうちに、会話の中から学びとろうとしています。
…でも、所詮小学生ですから。嫌がってることに気付かないこともあります。
その時は、アルを正しい方向に正してあげてくだされば親として幸いです。
○自分の気持ちを「あまり」押し付けようとしない○
基本的に、人の気持ちや行動を尊重しようします。
たとえ、その人が死ぬとわかっていても、止めはしません。
自分が、自分の思いに逆らって生きるのが嫌なように
人に、自分の思いを裏切ってまで生き延びて、やらなかったことを後悔させたくないからです。
ただ、例え嫌いな人物であろうと、死んでほしくないという気持ちもあります。
なので、止めはしませんが、その人が死なないような道を探ります。
…まぁ、最終的には、その人の心に委ねますが。
ぁー、ずっと座ってると腰が痛くなるわぁ…誰かマッサージしてくんねーかなぁ…。
さて、ここまで読んでくれた物好きなそこのおねーさん。
うちのアル君いかがかしら?(笑)
あ、そうそう。今日は描かないけど、明日、絵日記を描くつもりなので、よろしければ見ていってくださいね。
んじゃ、今日のところはこれでおしまい!
それじゃ、元気でね!バイバーイ☆
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